My hate.

人生への諦念

入院生活を終えて感じた事。

だいぶ報告が遅くなってしまったが、僕は1/31を以って精神病棟から退院をした。

 

実に21日間に及ぶ入院生活を通して感じた事を書く。

 

まず、入院して、自殺できない環境の中で精神病の集中治療をしても、精神病はそう簡単に治らない、ということだ。

 

僕は入院前、「入院して集中的に治療すればこの病は治るだろう」と、安直な考えを持っていたが、それは誤りであった。

むしろ、薬の力によって一時的に気分が上がったり、薬を規則的に摂取することで一日中精神が安定したりすると、「退院したい」という気持ちまで持つようになる。

入院生活の後半は、入院生活そのものがストレスの根源になっているという、なんとも皮肉な状態であった。

そして、退院してからは、自殺願望や希死念慮というものがほとんど消えた。

精神がある程度、薬に依ってだが安定して、人生そのものへの愛着を強く持つようになった。

 

残念ながら、僕を入院期間中支えてくれていた人は1人、僕を嫌い、憎むようになり、もう無理だと思い僕から手離した。

それでも、支えてくれた恩は一生抱くだろう。

月並みな言葉で言ってしまえば、精神病の人間というのは非常に面倒臭い。

(これは自分の状態を省みて思った事なので、精神病患者への批判と捉えていただくのは避けてもらいたい。)

 

支えてくれた人が1人いなくなっても、それでも僕は強く生きようと思えたのは、僕にとって大きな進歩であろう。

 

まだ毎日薬は飲んでいる状態で、不安に駆られることも少なくはないが、それでも、もしかしたらこの病気はいつか治るのかもしれない、という漠然とした希望を持って、生きていきたいと思う。

 

そして、自分のメンタルがどのようにして崩れるか、崩れた時にはどうすればいいか、も大体わかってきたので、これから再び始まる大学受験で、決して大きくメンタルが崩れないように、勉強を進めていきたい。

 

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